10月31日未明、沖縄を象徴する建造物の「首里城」が真っ赤な炎に包まれた。

 

  

 

 沖縄のシンボルとも言える首里城正殿の焼失はフランスのノートルダム大聖堂焼失を想起させた。

 煙感知器が作動したが全焼まで鎮火できなかったのは、県の防火対策不備ではないか。

 

 奇しくも同じ世界遺産の合掌造りで知られる白川郷でも火災が起き、懸命な消火活動で2棟全焼の他は他家屋への延焼を防いだ。

 世界遺産には保守管理に厳格な基準が設けられ、建築物にはスプリンクラー設置が義務という。

 

 ところが首里城ではスプリンクラーすら設置されていなかった。

 

 首里城は数奇な運命を辿った。

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