日本でも「香港の人権蹂躙・民主主義崩壊」に反対する署名活動が広がりを見せている(change.org)


自由を守るのか、それとも弾圧の毒牙に屈するのかー。香港は今、岐路に立たされている。

 

 香港政府は容疑者の身柄を中国に引き渡せる「逃亡犯条例」を制定しようと目論(もくろん)でいる。

 

 同条例が成立すれば、香港の裁判権が中国共産党政権に握られ、それでなくても破綻しかけている「一国二制度」が完膚なきまで破壊され、香港市民の自由が剥奪されること必定である。

 それゆえに市民はこぞって条例撤廃を訴え、抗議行動を強めているのである。

 

 これに対して中国は武装警察を香港との境界線に集結させ、武力弾圧の威圧をかけて市民の抵抗を排除しようと策動している。

 

 「第二の天安門事件」の蛮行がまかり通るのか、それとも香港市民が自由を守り抜くかの岐路に立たされているのである。

 

 続きはこちらからお読みください。(国際勝共連合ホームページへ)

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