昨年4月に新総合事業をスタートした大阪府大東市(人口12.2万人、高齢化率26%)では
05年に開発した独自の体操プログラム「大東元気でまっせ体操」が市内各地域で
住民による自主運営の形で広く普及している。
元気でまっせ体操は、座ったままでも行えるもので
元気高齢者や要支援者など市内約1,800人が取り組んでいる。
人口12万人のまちで年間約2億円の介護給付費削減を実現した。
シルバー産業新聞 ニュース記事より
http://www.care-news.jp/news/insurance/post_1343.html