「モリ・カケ」「桜を見る会」に続く安倍晋三長期政権への「トラップ」―。

 

 それが「検察庁法改正」問題だ。概略は「体制共産主義」欄の通りだが、1月の黒川弘務東京高検検事長の任期延長決定からくすぶった。

 

 それが武漢発新型コロナウイルス感染拡大防止への対応で忙しい最中に、検察官僚の定年延長を定めた検察庁法改正案が、火事場泥棒のようにドサクサに紛れて通そうとしていると、いわゆる特定野党(立憲、国民、共産、社民)による反対の狼煙が上げられた。

 

 それに追い打ちをかける少なからぬ芸能人、俳優らが突如として「#検察庁法案に反対します」というハッシュタグ付きでのツイートやリプライで、700万ツイート達成しトレンド入りしたとした。

 

 ところが、これは一部の人間によるアカウント不正取得による操作であることが判明し、ツイッター本体から削除された。
参照:「検察庁法改正案に抗議します」に投稿されたのは「ほとんどがスパムツイート」?

  

 だが野党陣営はこれを世論だと強弁し、政権を責め立てた

 

続きはこちらからお読みください。(国際勝共連合ホームページへ)

 

 

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